大分大学医学部附属病院救命救急センターは、大分県全域を対象範囲とし、積極的に病院外医療チーム派遣を行っています。
ドクターカーによる出動に加え、2012年10月には当院に、救命救急センター棟(災害拠点棟)が建設され、ドクターヘリの運航を開始しました。
救命救急センター棟は、地上4階建ての独立した棟で、初療室、集中治療室、屋上ヘリポートを備えています。
救急患者の診療をこの棟で一元的に行うと同時に、大分県における救急医療の管制塔的役割を担うことが期待されています。
初期研修、後期研修を含め、我々と一緒に活動するスタッフを募集しています。
他領域の専門医で、救命救急医療に興味をお持ちの方も歓迎いたします。
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